海洋科学セミナー

【理数科】海洋科学セミナー(H30.7.24~26)

 

☆事前指導

  

○魚体の構造の説明

  

 

○骨格標本作製に向けた下準備

  

 

☆1日目(7/24)

 

新宮漁港にて釣り実習を行いました。

はじめて釣り竿に触れる人も多かったですが、短時間で上達していました。

狙いはシロギスでしたが、流石は夏の海、

タイ・アジ・カマス・メジナ・シタビラメなども含めた五目釣りとなりました。

 

    
          マダイ                       ウシノシタ                    シロギス

 

午後からは学校に戻り、釣れた魚の観察・ウニの人工授精・骨格標本の作製を行いました・

時期的にウニが放卵・放精をするか心配されましたが、無事に人工授精させることに成功し、

生徒たちはその様子を食い入るように観察・記録していました。

 

             骨格標本作り

 

 ☆2日目(7/25)

 

九州大学水産実験所のアクアフィールド科学研究室を訪問し、

フィールド班・胚発生班・骨格標本班の3班に分かれて、

吉国教授、鬼倉准教授、栗田助教授および学生TA5名のご指導の下、実習を行いました。

 

特にフィールド班は、炎天下の中非常に過酷な実習となりましたが、

海に入り地引き網などの貴重な経験を通して、海の生き物に対する見方が変わりました。

 

  
          地引き網実習の様子                       途中、カブトガニを発見!

 

また、胚発生班はマナマコに産卵誘発剤を与えることで人工授精させ、

その後の胚発生を観察しました。

生命の誕生を人工化で制御できることに驚いている様子でした。

 

  

        実習で使う器具の操作説明                      実験で用いたナマコ

 

☆3日目(7/26)

 

九州大学水産実験所を訪問し、前日までに得られたデータをまとめ、ポスター作成を行いました。

大学の先生方のご指導の下、限られた時間でしたが発表会を実施し、

3日間の実習内容を共有しました。

 

             発表会の様子


骨格標本班も、これまで地道に取り組んできた作品をきれいに仕上げることができました。

今回はマダイの骨格標本作りを行いましたが、

頭部から尾部まで見事につなぎ合わされています。

 

              骨格標本
 

全日程が終了して、この3日間で獲れた魚を調理して、おいしくいただきました!

魚を獲ること、研究すること、料理して命をいただくことのすべてを学ぶことができた3日間となりました。

 

 

 

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